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先週主人は鹿児島に行っていました。
8月末よりずっとデスクワークを夜中までかかっていたので、何をしているのだろう?と思っていましたが、講演を頼まれているからと。
いつもの小規模セミナーの演者なのだろうと勝手に想像していましたが、今回はやけに熱心に取り組んでいたので、いつもと違った様子でした。

そして鹿児島へ行き、数日後に帰宅した第一声は、大好評だったよー!でした。
えっ何⁇という感じでしたが、プログラムをみてややビックリ。成育医療研究会での講演でした。成育医療研究会とは、規模はまだ小さいですが、小児歯科の先生方が中心となって、開催しているとてもレベルの高い研究会グループです。約100名の会ですが、それぞれ熱心に勉強している先生方ばかりなので、気軽な講演とは違っていたようです。講演後のシンポジウムも質問が飛び交うくらい、内容の濃いものだったそうです。

プラス若手ドクターの会はホテルの一室に集まり、深夜3時頃まで討論会があるそうで、みんなパソコンを片手に熱心に症例を出し合っていたようです。主人はもちろん若手ではないのですが、ご意見番としてつきあっていたみたいです。

朝から深夜まで勉強し合いながら、とても充実した鹿児島だったといっていました。

主人も子供の咬合誘導などでは、かなりの知識と経験をもって取り組んでいますが、やはり全国レベルでのエキスパートの集まりで、しっかりとレベルアップしていくことは私も重要だと思っています。

月に一度は、セミナーや学会、研究会などの参加で院長不在の日があり、予約の面では皆様にもご迷惑をおかけしておりますが、どうかご理解の程よろしくお願いいたします。

 

常盤矯正歯科医院